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第37章 ―歪曲―
作詞 黒い小指
その身だけでは足りないのだ
純白のベッドが必要だろう
御前の鮮血がよく映える
鋭い刃を持つ刀が必要なのだ
どこから切り落とせば満足だい
御前の躰で試すがいいさ
狂喜と共に笑える薬を
もっと熱くしてあげよう
炎の中じゃ感じないだろうから
暴れぬように 赤い鎖を
黒く焦がれた肌で踊るようだね
流れ出る雫を掬い上げて
御前の躰はまだ欲しがっている
その身のみ朽ち果てようとも
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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第37章 ―歪曲― (作詞:黒い小指)
歌詞タイトル
第37章 ―歪曲―
公開日
2007/06/07
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
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