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雲間から
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作詞 黒い小指 |
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わけも分からず大声で泣いて 喚いてたんだ いつの日も
誰かに教えて欲しくて 何で雨が止まないの?
声も出せずに I don’t run. 背中を押さないで
明るみにでた 夢の証が
僕らに小さな小さな道をくれたんだ
光の筋も 月の欠片も
見えないことには変わりはないけれど でも
曇り空が僕を見ていた
子供は言われたくないんだよ まだ大人なわけじゃないけど
引きずられて起きあがれる そんな強さがあればいい?
目も開けられず I don’t run. 背中を押さないで
投げ捨てたもの 壊した気持ち
探して探して見えないまま 忘れていて
手にしたはずの ひとつの愛も
いつだって心の奥に沈めていたんだ
そうさ 広がる雲みたいに
涙の跡もいっぱい残してきたけど
その中で明るく光る大切なものまで
ないものにしてしまうのは勿体無いから
明るみにでた 夢の証が
僕らに小さな小さな道をくれたんだ
光の筋も 月の欠片も
見えないことには変わりはないけれど でも
曇り空だって 僕を包んでるから
今はまだ そう I can walk. 背中は押さないで
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