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影隠し
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作詞 黒い小指 |
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離れてしまって何日だろう
もうこんなにも寂しいよ
窓越しの君の笑顔 沈んだ太陽が微かに照らして
手を振り返すことも出来ないまま 目を逸らした
スキと言って しゃべりかけて それでもまだ足りないよ
泣きたいよ 君の笑い声
聞こえてくるたびに
涙が雨に変わっていく
忘れたいと思えば思う程
君はすぐに戻ってくる
交わる事なく すれ違うだけの君の背中を目で追う
振り返ってその姿目に焼きつけたの 今すぐに
スキと言って しゃべりかけて それでもまだ足りないよ
抱きたいよ 君の心ごと
ダメだと言われれば
あたしはもっと求めてしまう
愛とか永遠とか
そんな難しいことなんていらない
ただ君の存在が瞳が あたしには必要で
あたしじゃダメかな
窓越しの君の笑顔 沈んだ太陽が微かに照らして
手を振り返すことも出来ないまま 目を逸らした
スキと言って 抱きしめて それでもまだ足りないよ
闇に隠れた君の顔 昇った月は光を削ったままで…
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