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空白
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年1月26日(金)”
枯れたお花に水を 天から雨がこぼれてくる
真っ白な雲には 綺麗な青空が似合うね
好きのひとつも知らない僕だけど
君のことを知ってしまった
好きのことばも言えない僕だけど
君のことを想ってしまった
何もわからない僕は 君へと走る
考えずにただ 君の元へと
泣き疲れた子供へ 優しいお歌を捧げよう
泣きはじめた空を 静かな瞳で見つめて
笑いのすこしも取れない僕だけど
君とずっと笑っていたいな
不満にさせてばっかりの僕だけど
君とその倍満たされたいな
二人学んだことは 心に積もる
小さな隙間も 君と一緒に
空白それは空に白をと
青で色づく空に なにもない白雲を
新しい足跡で 明日を眺める
急がさなくていい まだ出逢ったばかり
好きのひとつも知らない僕だけど
君のことを知ってしまった
好きのことばも言えない僕だけど
君のことを想ってしまった
何もわからない僕は 君へと走る
考えずにただ 君の元へと
愛と呼ぶのはまだはやい僕だけど
君のことを愛してしまった
だから今は僕らしく君へ言う
君のことをとてもとても
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