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流れるセカイ
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年4月7日(土)”
真新しい水色の自転車引っ提げて
ちょっくら散歩だ 動く世界が目に映る
握って夢さらして また握る
風を浴びて 髪を流して 光吸い込んで
大きなタイヤに身を任せ 太陽に微笑んだ
眠れる砂越しに君の顔を思い浮かべて
もうすぐ会えるよって 笑う僕がいる
冷たい空気かっさらって ペダルを踏み直す
やっぱりまだ少し ここは寒いと体が言った
握って夢さらして また握る
風を浴びて 髪を流して 光吸い込んで
大きなタイヤに身を任せ 太陽に微笑んだ
溢れる気持ちから 綻ぶ君 浮かび上がって
だいじょうぶだからって 笑う僕がいる
一昨日も昨日も今日もこいで
足もお尻も痛くなって また笑うけど
君がいるからって
握ってゆめさらして また握る
風を浴びて 髪を流して 光吸い込んで
大きなタイヤに身を任せ 太陽に微笑んだ
眠れる砂越しに君の顔を思い浮かべて
もうすぐ会えるよって 笑う僕がいる
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