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地平線のユメ
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年4月2日(月)”
薄い青空で笑った白い三日月
声かけることも出来ない姿がもどかしいの
ねぇ 夢をみることにしたんだ
地平線の先にみた 世界がひとつになったみたいだよ
闇を優しく包んだ空と静かに寝息をたてはじめた海
そのふたつが寄り添って 世界がひとつになったみたいだよ
今君がいる こんなに幸せなことなんてないよね
夕焼けがかたどった影 遠のいていく
振りかえられて戸惑う中 君の笑顔が見える
ねぇ 夢をみることにしたんだ
まんまるい太陽の下 二人がひとつになったみたいだよ
笑ってみせた君の手繋いで 離れたくないよと抱きついた
懐かしい暖かさに 二人がひとつになったみたいだよ
君に会えたことで こんなにも幸せなんだ あたし
手を伸ばした小窓
届かないけど掴まえてみる
君が遠くで笑ってるんだ
会いたいなぁ 瞼をおとす
地平線の先にみた 世界がひとつになったみたいだよ
闇を優しく包んだ空と静かに寝息をたてはじめた海
そのふたつが寄り添って 世界がひとつになったみたいだよ
今君がいる こんなに幸せなことなんてないよね
まんまるい太陽の下 二人がひとつになったみたいだよ
笑ってみせた君の手繋いで 幸せな夢に浮かれて地平線を探す
ねぇ 夢をみることにしたんだ
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