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物語
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年3月7日(水)”
魔女がお姫様にリンゴを渡しました
さてそれは 毒リンゴだったのか
それとも 幸せな夢がみられるリンゴだったのか
お姫様は目を閉じました
彼らは何も言いません
言っても意味がないと知っているからでしょうか?
それでは唄にしてみましょう
鳥には飛ぶための翼が
空には無限の広さが
では私達には何があるでしょう?
死ぬまで生きて 歩いていく人生
何を見つけましょうか?
何も書かれていないページを思い出して
あなたがペンをはしらせれば良いのです
声と愛
夢と心
細い指
奏でられるものがあります
自分の音を 自分らしく
赤色の靴下は クリスマスの笑顔を知っています
たんすの奥の小さな箱には あの人からのプレゼント
生きているのは辛いですか?
では花道をつくりましょう
道は二つ 分かっていますよね
あなたが選ぶのです
あなたが選んでいいのです
どちらにしろ その先には涙が
流れ星に願いを授けるのは
誰ですか?
空き箱の子猫は
どこへ行ったのでしょう
もう鳴き声が 聞こえません
天使があなたや私に力をくれました
さてそれは 重過ぎた形だったのか
それとも…
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