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運命の歯車
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作詞 ガムテ |
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ながれる涙をぬぐえば
全てを 忘れられると思っていた
だけど それが出来なかった
貴方との境界線 一歩手前で立ち止まる
よく考えても 導き出せない答え
星空だけが 私の希望
前向きにと 努力する私の耳に
囁かれる 悪魔の呪文
聞いていいのですか?
こらえようとしても
涙は 私の頬を伝ってしまうの
それを 許せない私がいた
人を傷つけて
人は 進化なんて出来ないの
女神は微笑んではくれなかった
断たれたのは希望
現実と空想の 間に挟まれ立ち止まる
未来だったら 貴方は進んでいける
過去にこだわる 私の欲望
間違いなの? 真実を知りたい心
天使なんて 束縛の結界
投げ出してもいいですか?
我慢できないないの
私を 孤立させた恨み晴らす
それは 歴史のきっかけ
新たな一ページ
滅んでしまえ この世界
そんな願い聞き入れてしまった
絶望されたのは私
いまさら後悔するの 馬鹿だった頃の私
涙なんてながすから 弱虫だと言われたの
今から変われるの 駄目だった頃の自分
ありがとうと言えるよう 今から走り出す
ありがとう!
瞬きなんて出来ないわ
世界が 今から変わる瞬間
それは 私の考察
結果が出たの
女神が微笑んでなくとも
悪魔が囁いても
天使が舞い降りなくても
出来ることはある
精一杯頑張る
もう後悔しないように
変われたのは世界だけじゃない
そう 私も
境界線飛び越えて 初めて歯車動き出す
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