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「恋」って難しいな
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作詞 谷ちゃん |
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私は 芸能人に「片想い」をしたのは良かったけど
その人は「結婚」しちゃったんだよね
芸能界に「デビュー」して数年たった頃に
「一冊の本」を発売したよね 私はその本を買って
読んだけど「結婚への、憧れがある。」って書いていたよね
「結婚への、憧れ。」は 私だってあるよ
でも 現在の私は「仕事」を探しているから
「恋」をする事はしないようにしているよ
私だって「恋」をしたいって思う時もあるの
私は 「両親の世話」になっている間は自分が
現実に自立した生活が出来ていないので「恋愛」を
する事は後回しにしたいって言う考え方になるの
私は「恋人」が出来たら「家族」に紹介してから
「デート」をしたいな でも それってなぜだか分かりますか?
「恋人を紹介する事は、結婚を意識した付き合いをするよ。」って
お互いが思っているからなんだ
私って「恋人」を「家族の一人」として考えてもらいたいんだよね
私は「恋をする事」って 生きている間に神様から
与えられた「チャンス」だと思っているんだ
でも「見た目が、原因。」で「恋」をする事すら出来ないで
いる人達がいる事って知っているよね?
私も「見た目損」をしている一人なんだよね
「恋愛系のテレビ番組」を見れば
代表的なのが「見た目が、いい人。」や
「やさしい人が、いい。」って言っているよね
「見た目が、いい人。」はどうしようもないとして
「やさしい人が、いい。」って言うのは
「付き合ってみないと、分からない事。」じゃないのかな?
もしかして「見た目で、やさしそうな人。」って決めてしまうのかな?
私は「恋人」が出来たら「家族」に紹介してから
「デート」をしたいな でも それってなぜだか分かりますか?
「恋人を紹介する事は、結婚を意識した付き合いをするよ。」って
お互いが思っているからなんだ
私って「恋人」を「家族の一人」として考えてもらいたいんだよね
私は以前よりも「恋」については「冷静」に対応する事が
出来るようになりました それも「二十年間続いた片想い」の
影響からくるものなんだよね
「片想い」をする事は悪い事ではないと思うよ
その人と「結婚」出来れば最高だけれど「別れ」だってくるよね
いい経験も悪かった経験もいづれ「プラスになる事」を願うばかりです
作詞 谷藤 元次
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