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わからずや
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作詞 みずき |
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終点電車の中
心が泣いていたあの日
大切だと気付いた時に
大切なものを失った
いつも俺は失敗ばかりで
どの道を進んでいいかもわからず
我武者羅に走っていた
どこに行けば正解で
どこに行けばダメなんだ
そんなこと習った覚えはないよ
ちっぽけな自分の世界の中で
形のあるもの求めてんだ
言葉でならなんとでも言えるから
心のない「大丈夫だよ」より
愛をこめて抱きしめてよ
俺の世界が全部だと思い
やってること正しいと思いこみ
ただひたすら走っていた
本当はわかってたんだよ
本当は知っていたんだよ
ただ振り向いてほしかったから
ちっぽけな自分の世界
形のあるもの求めたんだ
当たり前のように日常で
心のない笑顔を見せるより
愛をこめて叫んでよ
僕に頑張れって言ってよ
俺に大丈夫って励まして
私に声あげて叫んでよ
ちっぽけな自分の世界の中で
形のあるもの求めてんだ
言葉でならなんとでも言えるから
心のない「大丈夫だよ」より
愛をこめて抱きしめてよ
愛をこめて
抱きしめて
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