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繋がれた意図
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| 作詞 丁（ひのと） |
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時間の狭間と幻像の中で
貴女は何を見出していく
僕の中の僕は殻で覆われて
無我でいる事しか出来なく
偽りと作り笑顔を見せる
貴女の中の僕の記憶とは
どんな風に描かれているの
どんな気持ちでいるのかと
幻と偽りの中で
貴女を傷つけて
紡いだ糸が切れ
君は幸せなのか
時を過ごした時間は長く
通わせた心は時に短くて
それは僕の中では何を感じ
貴女に何を求めたのだろう
空虚な気持ちでしかなく
貴女の繋いだ糸の意味に
幻と偽りの中で
貴女を傷つけて
紡いだ糸が切れ
君は幸せなのか
僕の犯した罪は消える事はなく
途切れた糸を手探り手繰り寄せ
傷付けた貴女に心で何度も謝る
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