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I-僕
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作詞 Roarnoise |
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あなたは僕に言いました
自分らしく生きろよ!!とね
平気でそんなこと言える君が誇らしかった
「僕」はいつしか「ぼく」では無くなってた
あの時の「ぼく」は今の「僕」をいやがってた
「僕」はいつの間にか「僕」が思ってる以上に
だめになってた
だから「ぼく」は「僕」を捨てた
周りばかり気にする「僕」
それはいつしか「僕」が
周りと「ぼく」を比べる
癖ができてたからからだろう
海の夕暮れそれは
「僕」を映す鏡
忘れていたことを思い出させてくれる
「僕」と「ぼく」をつなぐユウイツの鏡
「僕」はいつしか「ぼく」を殺していた
「ぼく」も「僕」のはずなのに
「僕」は満月を近くに呼び寄せた
すると僕(ぼく)らは
かっこつける「僕」
誇らしかった
自分でいる「ぼく」
やさしかった
君にも見せたかった
なぜなら僕(ぼく)たちらしかったから
満月の夜それは
「僕」を変えるドライバー
明日へ飛びただせる
「僕」と「ぼく」の小さな羽根
今「僕」が生きているということは
今「ぼく」が生きているということ
今「僕」が誇らしいなら
今「ぼく」も誇らしい
今「僕」が「ぼく」を必要としているていうことは
「ぼく」は「僕」を...
静かな温もり
それは「ぼく」の合図
力をくれる
たった一つのやさしさ
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