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恋の熱
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作詞 sacco |
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空っぽの心のなかに 温かい手の熱
もしかしたらって そう思って
これが最後の恋だと願って 握り返したあたしの手
もしもあの日に戻れたら あなたはまた同じように
あたしの頬に 熱をくれるの?
あたしの言葉が あたしの存在が あなたを少しでも 幸せにすることができたかな
あなたが頷いてくれるなら もうそれでいいと そう思える恋でした
あとはゆっくり噛みしめて あたしが手を はなすだけ
空っぽの心のなかが 一瞬でも満たされるなら
それがたとえ 偽りだったとしても
もしかしたらいつかはと願って 一生懸命抱きしめた
もしもあの日に戻れたら あたしはまた同じように
あなたの手を 握り返すの
あなたの笑顔が あなたの存在が あたしをこんなにも 幸せにしてくれた
あなたの背中に想いを馳せた あの日々に この想いをしまったら
あとは一つずつ抱きしめて あなたの手を はなすだけ
二人の笑顔が 二人の日々が あなたとあたしの瞼の奥に 一瞬でも光ったら
それでいい それでいいんだと そう思える恋でした
あなたの笑顔を浮かべたら あとはこの手を はなすだけ
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