|
|
|
流れ物
|
作詞 ホロウェイ |
|
静かにそっと街が錆び
雲が心を隠すから
渇きは思考を奪うなら
盗むはずさ きっと君を
秋も煙もグレーも夕日も
ずっと・・・
旅立つには早過ぎて
明日もそうだろう
素直になれやしないな
いつも月が僕を差す
そろそろ靴を履き替えて
人波に向かおうか
暗い森のざわめきさえ
今の喧騒には及ばないのだ
耳も花も風も愛も
きっと・・・
足音が向かう先
気配を消しながら
予想は超えることなく
いつだってやってくる
自分を殺して生きることに
慣れてしまった
だけど苦しい、悔しい
でもその気持ちは大切だったんだ
それはいつか舞い上がって弾けるから
|
|
|