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傍観
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作詞 ホロウェイ |
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ただ人知れず努力
知られずして無力
白く霞む情景
気分は最高潮
無重力な体
心身共に消失
君は言う
「いつ死んでもいい」
じゃあどうしたらいいの?
疎ましさが後味を苦くする
いつだって人の所為
息苦しくなるんだ
曲がりくねった道
同情と賛成が頭狂わせる
これ以上関わらないで
軽々しく嫌い
訳も無く競い
目の前の冷たさ
感じ取れる距離
乾く前の体
五感に閉じ込めて
あんたは言う
「やれば出来る」と
また繰り返すだけだろう?
歯痒さが僕を感電する
人を感じれなくなる
その前にどうか
人を信じれる内に
できるだけ遠く遠くさらって欲しい
それがせめてもの慰め
期待などしちゃいない
突き放してはまた
近付いて行くだろう
そしたらどうか誇って見せてくれないか
色づくことをただ願う
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