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通学路
作詞 MIKE
気がつくと いつも眺めていた
君は少し 光っているような気がしたから

同じ通学路 君の後ろを歩く
君に降る雪 君に散る桜
春・夏・秋・冬 少しずつ伸びて行く髪  
校門前 わざと走って追い越した

すれ違う一瞬 空気が澄んで 
小さな熱で 呼吸を止めた
君の居る日々は僕の特別

些細な言葉のやり取りも
本当は凄く勇気がいった
嬉しすぎて笑ったら
君の瞳に涙が溢れた

何故君と いつも目が合うんだろ
君と繋がる 見えない糸が有るみたいに

同じ通学路 君の前を歩く
振り返りたいけど 恥ずかしくて 
春・夏・秋・冬 願賭けに伸ばしてきた髪
校門前 ゆっくり歩いて追い抜かれた

すれ違う一瞬 空気が澄んで 
小さな熱で 呼吸を止めた
君の居る日々は私の特別

「どうしたの?」って聞かれても
「何でも無いよ」 しか言えなかった
君の笑顔を見ただけなのに 
弾けたように涙が溢れた

すれ違った一瞬 二人は桜色 
振り返る笑顔が 言葉になる
明日からは二人の通学路

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 通学路
公開日 2009/09/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 淡い感じに両想い
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