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あまりに痛い僕への一撃を唱える君の呪文
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作詞 彗華 |
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眩い光に苛立つ毎日
世界はどうしてこんなに光にあふれている?
漆黒の闇を求めて夜を徘徊
その姿はさながら人の面を被った獣
耳を刺激する騒音に目を覚まし
人はどうしてそんなに笑顔で迎えられる?
無音の静寂を求めて独り旅立つ
その姿はさながら疲れ切ったただの外道
あぁ もういっそ●んでくれって
お前は俺にそう言った
それがどういう意味なのか
俺には理解できていない
理解する気もないかな
人混みに紛れ暮らす日々
当たり前のような景色に頭が痛くなってくる
せめて同じように見えないように
目立つ髪と服に着替えるしかないじゃないか
足並みを揃えたがる人々
次第にその病気は感染拡大を始める
不一致イコール癌という等式
誰が考えたのか知らないがよく出来たものだった
あぁ もういっそ消えてくれって
目の前の全てにそう言った
それがどういう意味なのか
俺には理解できていない
理解してもできないかな
偶然出会った君は逃げるなと言った
必然俺は黙って通り過ぎる
●×%&TW@●▽&
あぁうるさいったらありゃしない
あぁ もういっそ●んでくれって
お前は俺にそう言った
君も同じ意味でいったのか
俺には理解できていない
ただ心だけが痛いかな
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