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黄昏の君へ
作詞 彗華
日差しの強い青空の日は
いつもより輝いて見える
日は傾き赤く染まってく
一番星が煌めきだす

夕暮れ時は 何故か寂しい
君とまた明日と わかれるから
二人で帰る 坂の道には
足音だけが やけに響いた

絞り出した声が君と重なって
僕も君も黙ってうつむいた
もうすぐいつもの別れ道だから
日が沈む前に気持ち伝えるよ 黄昏の君に

張り切っていた僕の胸は
次第にしぼんでいくみたいだ
気持ちばっか焦るばかりで
消極的にもなっていく

このままじゃ終われない
そんな終わりなんていらない
玉砕覚悟上等
やるんなら今しかないだろう

すき焼きって肉から先に焼く?
スキーって面白いよね
なぜそんな風にごまかす
見上げた空に星が強く輝いてた

別れ道の 一歩手前で止まって
腹の底から 大声で叫んだ
君が好きだ 大好きなんだ
五軒先の 三河屋まで響いた
夕日を浴びる 君の素顔は
黄昏時に輝いて見えた
手と手をつなぐ 別れ道の前
約束をするよ 黄昏の君と

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 黄昏の君へ
公開日 2009/10/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント ちょっとお馬鹿でさわやかな感じを目指した詩です。
こういう詩は難しいです。
彗華さんの情報













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