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Longevity
作詞 彗華
僕はいつまで 生きれるんだろう
八十歳まで 生きれるのかな
今から毎日 早寝早起き
すればもっと 生きれるかな

例えばの話 僕が頑張っても
あと一年も 生きられなかったとして
今のような 優しい時間を
君と過ごせて いられるのかな

予期せぬ不幸に 出会った時
人は後悔をしない はずはないけど
僕はなるべく いつも通りの
僕を君に 見せてあげたい

死ぬこととは 怖いものだと
条件反射で 覚えているけど
本当の本当に 怖いもんだって
僕はちゃんと 解ってない

大きな悲しみ 辛い現実
大変お悔やみ 申し上げますなんて
そんな言葉 だけで私を
片づけて欲しくない って言ったよね

僕らが無意識に 目を逸らした
世界とお別れをする 時は近づいてる
夜目をつぶると 近づく恐怖に
僕は君を 守れるだろうか

それでも君は力強く笑うものだから
かえって僕が泣き出してしまいそうだよ

君はいつまで 生きれるんだろう
もちろん僕と 同じ月日だ
今日から僕と 早寝早起き
すればきっと 生きれるだろう

例えばの話 君が頑張っても
あと一年も 生きられなかったとして
今のような 優しい時間を
空まで抱いて いてくれるかな

秘密を墓まで 持って行くなんて
他人行儀も すぎるじゃないか
せめて君と 過ごす時間は
君の全て 打ち明けて
また明日を無事に 迎えた時
暖かい笑顔で君と 迎えられるように
僕と君は いつも通りの
日々を世界に 見せつけてやるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Longevity
公開日 2009/09/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 人間の寿命を考えた少年の詩です。
割と自分でもいい感じに書けたと思います。
彗華さんの情報













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