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Longevity
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作詞 彗華 |
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僕はいつまで 生きれるんだろう
八十歳まで 生きれるのかな
今から毎日 早寝早起き
すればもっと 生きれるかな
例えばの話 僕が頑張っても
あと一年も 生きられなかったとして
今のような 優しい時間を
君と過ごせて いられるのかな
予期せぬ不幸に 出会った時
人は後悔をしない はずはないけど
僕はなるべく いつも通りの
僕を君に 見せてあげたい
死ぬこととは 怖いものだと
条件反射で 覚えているけど
本当の本当に 怖いもんだって
僕はちゃんと 解ってない
大きな悲しみ 辛い現実
大変お悔やみ 申し上げますなんて
そんな言葉 だけで私を
片づけて欲しくない って言ったよね
僕らが無意識に 目を逸らした
世界とお別れをする 時は近づいてる
夜目をつぶると 近づく恐怖に
僕は君を 守れるだろうか
それでも君は力強く笑うものだから
かえって僕が泣き出してしまいそうだよ
君はいつまで 生きれるんだろう
もちろん僕と 同じ月日だ
今日から僕と 早寝早起き
すればきっと 生きれるだろう
例えばの話 君が頑張っても
あと一年も 生きられなかったとして
今のような 優しい時間を
空まで抱いて いてくれるかな
秘密を墓まで 持って行くなんて
他人行儀も すぎるじゃないか
せめて君と 過ごす時間は
君の全て 打ち明けて
また明日を無事に 迎えた時
暖かい笑顔で君と 迎えられるように
僕と君は いつも通りの
日々を世界に 見せつけてやるんだ
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