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あからさまな精神障害者
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作詞 シュールな嫁 |
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閑散とした景色に
きみを埋め込んだ
傑作だと笑って
僕は泣いた
これは形にならなきゃ意味が無いって
語ったあの時
きみはがんばれっていったね
手作りのパイプをプレゼントして
愛を32時間伝えて
天井で吊ってこんにちは
つめきりで音を奏でたり
折れそうなうでで猫に殴りかかって
交差点でたそがれて
どうしても どうしても
僕は笑っていたかった
プールで防寒着を着て
架空の住所を覚えて
散々つかれた夜は
手と手を重ねてエレベーターにこもり
助けてと叫んだ
人の家でたそがれて
どうしても どうしても
僕は笑っていたかった
閑散とした景色に
きみを埋め込んだ
傑作だとわらって
ぼくは泣いた
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