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雨の日
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作詞 シュールな嫁 |
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意味を理解しないで笑っていたんだ
夢みなくてすむように
目を開けたくない
気持ちがわからないよ
幸せなことを願ったけど
ほんとはどうかな
浅くて見えない
伸ばした手は雨粒に遮られて
なにひとつ確信なんてないんだ
不思議なくらい僕は冷静
届かないから笑っていた 遠くをみて笑っていた
素敵なことが頭をよぎったから
ほんとはつらい
何もできない そうつぶやくことさえも
ただ前を見ていた
振り向いたら きみと目が合った
鼓動が迷子になる
イメージとともに消え去る
あのときまではありがとう
僕は黙って泣いた
問いかけられもしない 夜
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