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ごめんね
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作詞 亞憐 |
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ある日 ある場所に
少女はいました
彼女は ずっと 一人ぼっちだった
周りの人は皆
彼女の存在を無視し
嫌われたくないが為に
繕った自分さえ嫌われた
信じてた人に裏切られ
話しかけても知らぬフリ
孤独に傷付いたけど
気付けば涙は流れずに
空っぽのまま悪魔になった
まだ九つの女の子
それから 三年後のある日
出逢った一人の娘(こ)
彼女に 笑顔で笑いかけ
二人は仲良くなった
最初は信じてなかった
心は揺れていた
話してるうちにどんどん
仲良くなってく
心開いていった
でもその娘が
傷付いていた
気付けなかった
あの娘の変化
もうこんなに傷付いていたのに
ごめんね君
嫌われても仕方ないよね
でもこれだけ信じて
私は今でも君を
大事に思っているから
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