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さくら
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作詞 縷川 果雛未 |
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冬を呼ぶ風が 心をも閉ざす
未来をも信じれず 小さな夢を歌った
幾千の星屑が 人知れず泣いていた
悲しみはいつか この風に乗って
雲の彼方へ消え行くのだろう
愛を呼ぶ木漏れ日にのって
長すぎた冬 桜咲く季節がやってくる
あなたと出逢えてよかった
その声に その仕草に
さめた心が溶け出す
いくつもの夜を飛び越え
やっとめぐり逢えた
希望を捨てずに 小さな愛を歌った
幾千の星屑が 煌きだす夜
傷跡だけが残り 泣いていた
長すぎた冬 桜咲く季節がやってくる
その髪に その唇に
ずっと触れていたくて
春の桜があふれ出す
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