|
|
|
ひねくれ者の本音
|
作詞 anko775 |
|
退屈な日々が今は楽しい
毎日騒いで、喧嘩して
今ではもう当たり前
この日常を もう少しだけ
最初は気に食わない奴
けれどだんだん楽しくなった
俺の世界は塗り替えられたんだ
あの日の放課後
横顔を見た
窓から差し込む光がは眩しい
どうしてだろう
アイツがとても遠くに感じた
今までにはない感覚に
気が付くと止められなくなっていた
張り合えるほどの実力
強さをもった変な奴
周りにはいないどこか違う女
仲間なのだと思っていた
この距離をずっとずっと
あの夏の昼下がりに
笑顔を見た
ほんの少しの間だった
だけど気づいた
もう戻れないんだと
普段は言わない
死んでも言わない
俺はひねくれ者だから
あの日の午後から
アイツはおかしい
まるで何かが抜けたかのように
心配だけれど
俺はひねくれ者だから
素直に言えるわけなんてない
臆病者が誰かを守る事なんて出来やしない
動けないんだ この場所から
|
|
|