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最後の夏休み
作詞 j0523090
見おろした この瞳に風を映し
大空を流れる雲になれるなら
空の切れ間から 覗くお日様も
薄らと素肌に残る傷跡、

癒してくれるはずよね。

きらきら 光がとっても、
眩し過ぎたから 眼を閉じた。
ぽかぽか 陽気に包まれ
綿帽子たちが ユラリと浮かんだ。

カラダも軽くなった、
ふっわふっわと。

最後の夏休みに 触れた
白い花びらと命のエキス。
甘い匂いに包まれて
お迎えが着たわ…。

わたしも…
逝きます。
空へ向かい飛び発つ。

バイバイ。最後の夏休み!

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 最後の夏休み
公開日 2009/09/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 彼女にはたぐぐけるなら人生タグをつけたあげたいです。
そしてしっかり見送ってあげたい。
j0523090さんの情報













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