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ヒヤシンス。
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作詞 sinsainkei |
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桜彩る季節 道行く人に隠れて
道路の片隅に咲いている一輪の白いヒヤシンス
恥ずかしがりやの君のように
桜のように目立ったりはしないけれど
いつも道行く人を見守ってくれる
僕はヒヤシンスを見つけて水をあげたら
小さい声で「ありがとう」と聞こえた声は君のようだったよ
※3月10日の午前11時 二人で見つめたヒヤシンスは
彩っている桜より 華やかで綺麗だったよ
春に咲く真っ白なその日のヒヤシンスは
僕に心静かな愛を送ってくれるようだった
まるで 君のような笑顔で・・
秋に植えられ春に開花するヒヤシンス
君の春この季節の可愛い笑顔
日当たりを好むヒヤシンス
朝日が差し込んだ時輝く君の姿によく似ている
★桜彩る校舎の前歩いた 帰り道
君が見つけた小さな宝物
道行く人に踏まれよろめいていたヒヤシンス
君の目からあふれ出した涙のように・・
「ずっと笑って」その一言を言ったら
ヒヤシンスは君に負けないような笑顔で花開いていたね
※くりかえし
★くりかえし
「ずっと笑っていてね。」(VOICE)
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