|
 |
|
なぜ地球が回るのか
|
| 作詞 must |
|
小さな小さなこの世界で
今日もまた出会いがある
それは何気ない出来事だけど
その二つの感情が大きく地球を回し
明日へと僕らをつないでいく
いつだって僕らは
神様の操り人形だったけれど
それでもここまで来れたのは
未来を信じることができたから
いつからか自由になって
自分の足で地面に立ったんだ
小さな小さなこの世界で
今日もまた別れがある
それは運命の歯車が
噛み合っている証拠
出会いがあって別れがあって
それは必然の出来事であるから
世界は矛盾なく廻ってきたんだ
いつだって僕らは
神様の遊び道具だったけれど
ここにいる僕らは
気まぐれで離された
一つの奇跡
それをつないでここまで来れたのは
自分という存在を
信じることができたから
今日もまた世界が動く
たったひとつの出会いで
たくさんの別れが生まれようとも
明日があるとわかるから
いつでも進む勇気が
僕らにはあるのだろう
|
|
|
