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冒瀆論
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作詞 must |
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別に好きなわけじゃない
ただそこにいたから
話していただけ
別に嫌いじゃない
ただ気が向かなかったから
黙っただけ
別に呆れたわけじゃない
ただ興味がないから
示さないだけ
‘別にいいから’
感情するのが嫌んなって
乾ききった今
何をしても何があっても
味がない
寂しくはない
だって思わないから
だいぶ前にやめたわ
そんなもの
だっていらないでしょう
悲しんで涙するのも
喜んで笑うのも
べつにいらないほしくない
自分に価値があるものだけ
あればいい
それがわたしの大切な考え
冒瀆論
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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