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空の下で
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| 作詞 いちづきふみか |
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溜息ついてばかりの
自分に気づき 笑った
未だに脳裏では公開中！
数日前の悲話（エピソード）
あなたが告げた真実
想像以上の大打撃
好きな子ができたんだ
別れたい…って
いつになくマジな顔
固まるアタシ よそに
※出逢った年からずっと
巡る季節 ともに過ごした
躓いても迷っても
絆で乗り越えてきた
何も言えなかった
俯くだけ 今も…空の下で
友達（みんな）の前じゃつよがり
「アタシのほうからフッたの！」
涙を笑顔に替えるけど
話題のケーキ食べても
きらきらネイルアートも
何にも心に響かない
本当はわかってた
すれちがう愛
どうすればいいのかも
考えず 逃げてただけ
いくつの夜（よ）が明けたなら
振り向かずに進めるだろう
そこかしこに溢れてる
記憶が色褪せるまで
なくしものは なぜか
輝くから 胸の奥でいつも
※くりかえし
空の下で
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