|
|
|
エンドレス・ラブ
|
作詞 いちづきふみか |
|
賑わう街に響くメロディ
からくり時計が
ちょうど7時を報せる
雑踏の交差点
すれちがいざま香る
アリュール・オ・ム 振り向けば
見慣れた横顔
そう絶対に許さないわ
恋人気どりで
歩くあなたと誰かの
満面のほほえみ
見てしまったの 私
言い訳などしないでね
心は決まってる
何故そんなにだらしないの?
もっと私 大切にして!
私だけを見ていてよ いつも
「ホント 君が一番さ」って
言ったじゃない 嘘ばっかり
限界よ 別れましょう
どれほど私 悲しませるの
確かにあなたは
誰が見たって素敵よ
厭味なくほめ上手
一緒にいると愉しい
自慢のカレ…なんだけど
それとは別の問題(こと)
何故そんなにだらしないの?
もっと私 大切にして!
私だけを見ていてよ ずっと
「でもね 君が一番さ」って
しらじらしい 口ばっかり
限界よ 別れましょう
何故こんなに好きなんだろう
また必ず繰り返すのに
あなたのこと 突き放せないの
「だって 君が一番さ」って
やさしい眼でささやくから
…次こそは覚悟してね
|
|
|