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僕らがいた
作詞 姫宮
君が想えば 心はいつも傍に
呼んだならきっと
君のすぐ傍まで駆けてゆくよ

抑えきれない哀しさ 悔しさ
時には辛い事だって
背負うのは自分だと分かっていても
やりきれない時ぐらいあるだろう

泣きたくても
もう 涙は涸れて流れる事ないなら
僕が代わりに涙零し泣くよ
もし 君自身を見つめるのが辛いなら
僕が代わりにさらけ出せばいい



僕が想えば 心はいつも傍に
届くならきっと
君の言葉に耳を傾けるよ

抑えきれない嬉しさ 喜び
時には幸せだって
感じるのは自分だけと分かっていても
分かち合いたいと思うのが性(さが)だろう

嬉しそうな
もし 君の笑顔を見れるのなら
僕がいつだって楽しませてあげる
もし その身に幸せ降り注ぐなら
僕が心から一緒に喜ぶから



泣いたって 怒ったって
どんなに落ち込んだって
我慢なんかしなくて良い
そのままの君だけを映し出す
鏡があったなら
どれだけ楽で そして辛くなるかな



誰かのため
もう 涸れるほど涙を流しきって
これ以上 君の泣き顔なんか見たくないから
僕が代わりに涙零し泣くよ

眩しい位
もし 君が嬉しそうで幸せそうで
もっともっと 君の笑顔を見ていたいから
僕が君のため幸せ運びたい


だからずっと 「僕ら」でいよう・・・

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歌詞タイトル 僕らがいた
公開日 2009/09/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 言葉だけを見ると、いかにも「恋人」のような感じなんですが。
それとはまた違った意味で、相手を大事に思う事。
「友達」もまた、大事な人のうちの1人ですよね。
男同士、女同士、たとえ男女の友情だとしても。
友達を大事に思う時って、こういうの感じる事もあるんじゃないでしょうか?
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