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0と1と私と温度
作詞 姫宮
見失い 探し回る術さえ
分からなくなっているまま
いつもなら 必ず思い出す言葉を
どうしても思い出せない

大切なはずなのに
忘れないはずなのに

それとも
思い出したくない?
忘れていたいの?
私は私
他の誰かじゃなく
他のセカイじゃなく



この世界は遠くに感じて
ふいにセカイに呑み込まれそうになる
いつもならやり過ごせたはずなのに
どうしても抜け出せない

大切なはずなのに
忘れないはずなのに

だからね
温もりが欲しいの?
触れていたいの?
私は私
他の何かじゃなく
他のセカイじゃなく



溢れかえる数字の羅列
このセカイでは何もかもが
思い通り 時を運ぶ
そこに温もりなどない
冷たい無機質な匣



無重力    カンジテ
逆さまの   アナタヲ
心さえも   イツワリナド
飲み込まれ  ナイトイッテ



だからね
温もりが欲しいの?
触れていたいの?
それとも
思い出したくない?
忘れていたいの?

カンジルコト オモウガママニ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 0と1と私と温度
公開日 2009/09/15
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 一見分かりづらいんですが、思ってる事をそのまま並べてみた感じです。
何ていうか、うまく説明できないんですけど。
ネガに見えるかもしれない詞ですが、本人はそんな事ないですよ。
これからに向けて、心と体の準備をしている所です。
姫宮さんの情報













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