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Serenity
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作詞 姫宮 |
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不安な夜明け
薄明かりの中で 隣にアナタがいるのに気付く
怖がらないように
そっと髪を撫でてくれてる
「どうしたの」と伺うような表情
静かに首を振って答える
アナタはぎゅっと私を抱きしめた
確かめるようにもう一度
大丈夫 アナタがいるなら
何度だって立ち直ってみせるわ
だからいつもそうやって
私を抱きしめていてね
強がりなクセに
たまに見せる弱気 何をそんなに不安がるの
「そばにいるよ」って
そっと耳元で囁くよ
「どうしよう」と迷ってるような表情
下から顔を覗き込んで
私はぎゅっとアナタを抱きしめる
怖いものなんて何もないよ
大丈夫 アナタがいるなら
守るべきものがあるって事なの
だから私それだけで
強くなれる気がしてる
鼓動が聴こえそうなほどに
近くに感じられるよ
だからきっと大丈夫ね
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