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memories
作詞 姫宮
いつも一緒にいたね
いつも手を繋いでいたね
どうしてもっと傍にいられなかったの

その手を振り払う時が来るなんて
思った事なかったのにね 

見慣れたドアの向こう
見慣れた貴方の姿はもういない
思い出と一緒にカギをかけて
そのドアを閉めた



あなたが作る音
私が奏でる音
いつしか不協和音 奏で始めた

長すぎた時間の中で
すれ違ってゆく二人
気付いた時にはもう
貴方の笑顔はなかった

見慣れたドアの向こう
無機質な音だけが響いてる
タバコの香りが微かに残る
ジャケットを肩にかけた

思い出すことばかり
夢を見ることばかり
私は一人眠りにつく



そうやって貴方は
ウソを重ねていくのね
私が見抜けないとでも思ってるの
視線を右にそらすクセ
ウソついた後の優しすぎる態度
私はいつも貴方を見てたから



見慣れたドアの向こう
見慣れた貴方の姿はもうない
思い出と一緒にカギをかけて
そのドアを閉めた

振り返ることもなく
涙を流すこともなく
私は一人歩き出す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル memories
公開日 2009/09/15
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント もう数年前の出来事になりますが、こんな事もあったなぁと懐かしくなりましたw
今では、独りを楽しむ生活です。
VIVA!独身!!
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