|
|
|
日食のように
|
作詞 尼崎十三 |
|
愛すれど哀し 満月のように
掴み切れない あなたの心
鐘の音(ね)が聞こえる 祇園祭の熱い夜
結ばれた余韻と ともに焼きついた
欲望の交差した 禁断の果実よ
愛すれど哀し 引き潮のように
逃げるしかない わたしの慕情
太陽も浴びてる 水入らずで遊ぶ人
日陰のわたしだけ 声も殺してた
欲望の交差した 禁断の果実も
愛すれど哀し 日食のように
奪いきれない あなたのすべて
鐘の音(ね)が聞こえる 祇園祭の熱い夜
結ばれた余韻と ともに焼きついた
欲望の交差した 禁断の果実よ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|