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すれ違い
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| 作詞 ma-yann |
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ねえ、好きだったよ。
その笑顔も、たまに見せる仕草も、全部。
どうしてこうなっちゃったんだろうね。
君は、僕を好きだって言ってくれたのに。
臆病でばかな僕は、自分の気持ちと君から逃げた。
それでも優しい君は、涙を堪えながら待ってくれていたのに。
でも、気付いたんだ。
僕より、君を想ってくれてる人が居るってこと。
きっと、これで良かったんだって。
自己満足って言われても構わない。
だって、今では君の幸せそうな笑顔見れるから。
僕の隣じゃなくてもいい、
側にいられなくてもいいよ。
ただ、君が今日も笑っていることを
夜空の凍える星たちに
今日も願いを届けるよ。
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