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秋の空
作詞 Megmeg
秋の冷たい雨に うたれて
散りゆく 街路樹の
葉を踏みしめ 歩く姿に
目を止める人もない

高い空を仰げば いつしか
手が届く ものだと
信じた先で 描いた夢を
懐に忍ばせる

微笑む顔を 両手に包んで
冷たい頬に 思いが募る 思いが募る

諦められないことがあるから
行き止まりを 避けて通り過ぎる
いずれ叶う日が 必ず来ると
疑いは持たずに また空を仰ぐ

人の言葉には 惑わされず
突き進む 強さを
胸に留めて 生きる姿を
見ている人もいる

過去から今までを 思う度に
込み上げる 気持ちを
抑えなくても 溢れるままに
流して先へ行く

何を信じて ここまで来たのかを
瞳の中に 答えを探す 答えを探す

この秋の空を 見上げれば
青さが目に沁みて 輝きを増す
一つの夢がまた 咲き誇ると
後ろを振り向かずに また空を仰ぐ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 秋の空
公開日 2009/09/26
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 秋を背景にしていますが、応援のような意味も含ませたいと思いました。
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