|
|
|
at that
|
作詞 Megmeg |
|
めまぐるしく変わる景色の中で
その気になるなら出来ることもある
分かりきったことで持ち上げる度に
愛の深さも量ってしまう
思っているより長くない時間を
いくつもの色で彩るから難しい
今あるそのままの姿だけ
立ち止まったまま
泣きじゃくればあなたが消えないなら
いくらだって泣いているけど
いつか気付く 人は変わらずには
生きられない
思い出すとき忘れていくとき
一掴みの消えない傷も
自らそこに入ってみると
台風の目の静けさが見える
少しくらいの駆け引きだって
楽しむには季節は短い
悲しくなるからあなたの夢は見ない
どれだけの景色が流れ過ぎていっても
見過ごせない愛のままで
色褪せていくから
まだ誰かを愛し始めるには
整わない息を感じる
隙間もなく敷き詰めた時間を
そのままで
見過ごせない愛のままで
色褪せてくその姿も
泣きじゃくればあなたが消えないなら
いくらだって泣いているけど
いつか気付く 人は変わらずには
生きられない
思い出すとき忘れていくとき
一掴みの消えない傷も
見過ごせない愛のままで
色褪せてくその姿も
|
|
|