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ぼくの唄
作詞 カインドオブワールド
些細な事をちゃんと聞いて欲しくて
言葉にして 歌ってみた

足踏みの四泊に添えて
口ずさむメロディーと歌詞

ぼくの見た沢山の物がやけに大きくのしかかって
それを余裕で支えているぼく

なんてかっこつけた考えに少しだけ触れて欲しくって
小さなぼくの小さな声を
立ち止まって 聴いて欲しいんだ



大きな事をちゃんと受け止めていて
少し自分を  褒めてみようか

いつもの考えのままで
また歌う 新しい唄

ぼくが持つ沢山の物がやけにぼくに噛み付いてきて
それを笑顔でなでているぼく

そんな行き過ぎた考えを少しだけ覗いて欲しくて
ちっぽけなぼくの確かな唄に
目を瞑って  耳を傾けて



ぼくが居る世界の規模が大き過ぎて怯えていて
情けなく震えているぼく

そんなちっぽけな怖がりをちゃんと聴いて欲しいから
だから行き交う人に向けて
知らない世界の耳に向けて
声を響かせ  ちゃんと届けるよ

ちっぽけなぼくの大きな唄を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ぼくの唄
公開日 2007/03/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ぼくはただの小さな人間です。
でも、そんなちっぽけなぼくが生きる事に意味はあるんでしょうか?
臆病です、怖がりです、そんな弱音は何を動かすのでしょうか?
ぼくらは弱音を吐いてはいけないのでしょうか?
人間は弱いまま強い振りをして生きるのでしょうか?
今のぼくの一番の悩みです。
あいにくこの歌詞にその悩みを投影させきれませんでしたが。
カインドオブワールドさんの情報













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