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REALITY
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作詞 suzu |
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繰り返しを営んだ一日の終わりの時間
突然体が重く感じて 殆ど同時に増えたことに気付く
少しは昨日より進んだかな
何にも変わってないよ
押し寄せる強い波に 抗う術がない
沈みかけた時に思い出す 君の言葉
他の何よりも確かに届いた
それが唯ひとつの繋ぎとめる理由になる
君にとっての誰かが目の前にいないのなら
僕が今すぐそれになろう
代わりでも 嘘でも
1秒だけ一番だよ 廻るひとつの中心軸
沈みかける前に思い出す 君の笑顔
他の何よりも心に残った
それが本物なのかなんてわからない
沈まない為に手を伸ばす 僕の記憶
本物かなんて決めなくていい
それを唯ひとつの繋ぎとめる理由にする
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