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あきあかね
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| 作詞 suzu |
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いつか歩いた帰り道
真っ赤な空が燃えていた
君は隣に居たけれど
僕は側にいなかった
二人を染めた色を見て
僕は何も言えなかった でも
君が言った言葉は忘れない
遠いふたつをひとつに繋ぎとめるのは
いつでも 単純な あたり前のもので
きっと 二人の間を埋められるのは
今でも ありふれた あたり前のもの
簡単なことなのに...
簡単なことだからこそ
口に出すのも 言葉にするのも 難しいのだろう
二人が見てた色の中
僕は何も見てなかった けど
君の眼は見てた あきあかね
遠いふたつをひとつに繋ぎとめるのは
いつでも 単純な あたり前のもので
きっと 二人の間を埋められたのは
そうだよ ありふれた あたり前のもの
いつでも..今でも..いつまでも...
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