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証明
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| 作詞 KEN |
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曇り空を引き裂く太陽
あの光みたいになりたくていつまでも見ていた
街の雑踏の中は嘘と真実を織り交ぜた世界
ただ時だけが無表情で笑う
鳥の声と木々のささやきに癒されて
人の見にくさを知る
存在の証明を
明日への道しるべを下さい
「強くなる」ただその言葉だけ握りしめて今駆け上がる
向かい風切り裂いて
明日へ
あの日変わってしまった世界
何が行けなかったのだろう
空の雲に語りかける言葉は風に流された
何かを探して光と闇を交互に歩く
もう光の後ろに隠れたりはしない
運命の行方を
明日への意味を教えて下さい
太陽が沈む前にあの場所まで行きたくて
今走り出す
きっとたどり着く
明日へ
できあがったものが虹じゃなくても良い
一色でも輝きを放つ大きな橋が架かったのなら
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