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僕が守ってあげる-Dream to Eyes-
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作詞 Dreams Ai |
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きっと僕だけだった
自分の涙を他の人が拭うのは
子供だと思って大人になったんだ
そっと息をこらしてみる
いつもより瞳が潤っているから
ゆっくりと顔をのぞいてみよう
僕が君を守る そう約束した理由は
傍にいるだけでは足りないんだ
僕から指を差しのべる
今、目が合ったはずなのに
すぐに顔を胸にうずめたりして
強がりを溶かすと涙になるんだね
もし何か伝えようと
怖くなったらワイシャツの裾をつかんでね
ここからお互い素直になれるから
僕が君を守る そう約束した理由は
傍にいるだけでは足りないんだ
僕から抱きしめてあげる
願いごとは全て叶えられないとしても
これだけは叶えたいんだ
僕からあごに手をそえる
あの流れ星が教えてくれた
ずっと君と傍にいたい
それは誰かに頼って叶えるのではなく
ここにいる僕しかいないんだ
僕が君を守る そう約束した理由は
傍にいるだけでは足りないんだ
僕から「好き」と伝えよう
偶然が重なり奇蹟が生まれるけれど
難しい言葉はいらないんだ
僕からキスをしてあげる
僕が君を守る そう約束した理由は
傍にいるだけでは足りないんだ
僕から腕を差しのべる
そっと目を閉じてみる
君の寝息を頬に触れながら
夢の中でも変わりはしないさ
僕が守ってあげる
これからも僕が守ってあげる・・・
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