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fantastic night
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作詞 Dreams Ai |
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白いYシャツ姿の僕は
部屋の窓を開けました
薄着で寒がりながら
第二ボタンを開けました
その冷たい背中に染まりゆく
悲しみの色を遠くから
あなたは何色に見えますか?
少し長めの黒い前髪で
僕は何かを隠している
視界が歪み始める
流れ星が流れました
君の涙のようでした
そっと夜空へ手を伸ばす
僕は此処で一人泣いています
求めるふりをしてホントは逃げていた
自分を強く見せるため
“真実”を遠ざけるのが怖くて
苦しみを一人で抱えて生きている
理由は判らないけれど
誰かのためだと感じている
その誰かを想うと
夜空が綺麗に見えるのは何故だろう?
笑顔の君が見える
流れ星を掴みました
小さな両手が輝いていました
君の願いごとを叶えるために
僕は此処で永遠を探しています
流れ星が消えました
それは幻だと気づきました
だけど二人の願いごとが叶えれるような気がして
寄り添いながら眠りにつきました
守りたいよ 守りたい 君を…
言葉じゃなくて身体を張ってでも
大切な君と傍にいられるなら他に何もいらない
そう誓うほど 夜明けの空が綺麗に染まってゆく
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