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snow night
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作詞 Dreams Ai |
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濡れている瞳を逸らして
今にも泣きそうな横顔を見つめていた
弱い自分を隠していると
見透かされそうな気がして怖くて
始まりが訪れたのを作ってない
このアリガトウで終わりを完成させて
伝えた後に やっと気付いた
君の存在を…
舞い降りた一億の雪が ゆっくりと街を染めてゆく
君は白へ溶け込む この銀世界のように 僕は僕の色で
白は純白のままで 誰かの色を待っている
背を向けて歩き出す その先に新しい色があるのを信じて…
部屋に入ると急に溢れるよ
こんな僕も あの時は素直になって
泣いてもよかったかな?
みんなには秘密だけれど
君だけは特別だった
涙を我慢しないで 君に拭って欲しかった
僕は眠りを待つ 眠れる夜に 悲しみの色に空を染めてゆく
夢は夢のままで 決して幻で終わらせたくない
今でも君を愛している 夜空へ願いごとを放つ 魔法よ 解けないで
何処からか光が照らされる
強がって僕も目を逸らしていたけれど
ホントは見ていたよ 君も泣いていたこと
月光が頬を拭ってくれたから
夢は夢のままで 決して幻で終わらせたくない
今でも君を愛している 夜空へ願いごとを放つ 魔法よ 解けないで
涙を我慢しないで 君に拭って欲しかった
いつか君の中に僕の存在が無色になっても
この気持ちは変わりはしない
この気持ちは変わりはしない
君も同じだった
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