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快翔
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作詞 Dreams Ai |
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絵画で青空を上手く描けなくても
狭すぎる額縁の中で収めていた
美術館に飾らず盗まれなくても
紙飛行機にして二度と遊ばない
青空を求めて 青空を求めて
-“真実”の天空-を見上げている
翼があっても どこかへ飛べても
僕は遠くまで飛び立たないよ
ずっと君と傍にいたいから
絵の具の香りが残る部屋で
洗い立ての真白なワイシャツを着る
僕の好きな色を表しているみたい
二色の絵の具だけ空になっていた
蒼く澄んだ瞳で せめて一秒でも
キスの合図を送れるように
カラフルな花畑 揺らめく若葉色
君と同じ景色を描きたいから
そっと僕は翼を休ませよう
僕達が似合う色は白であって欲しい
僕達へ笑顔を運ぶ白い鳩と同じだから
青空を求めて 青空を求めて
-“真実”の天空-を見上げている
翼があっても どこかへ飛べても
僕は遠くまで飛び立たないよ
ずっと君のことが好きだから
僕達の夢が青空へ快翔してゆく
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