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真実の河
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作詞 Dreams Ai |
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この輝く剣の刃
鋭利な切先で
何を奪おうとするのか
その銀色に輝く
解かれた美しさと
漆黒の髪より濃い心
震える手で
弓を張っても
躊躇っている
理由等要るのだろうか
命の重さが
一瞬だけ軽くなる争い
その過ちが残酷な世界
武器を棄てなさい
-“真実”の水-で命を潤して
優しさを与えなさい
上弦の月が水面に映る姿は
下弦の月だとしても虚偽ではない
-“真実”の愛-が我の胸に宿っている
櫓から臨める大河の流れ
雄大な海を見たいのならば
馬に頼らず歩んでゆけ
旅路は続いてゆく
-“真実”の河-の流れに沿って
歩むべき道の先へ
闇を襲う物の怪に恐れない
我の命以外がない孤独な道でも
自然の悉く命に囲まれ生きている
武器を棄てなさい
-“真実”の水-で命を潤して
優しさを与えなさい
上弦の月が水面に映る姿は
下弦の月だとしても虚偽ではない
-“真実”の愛-が其方の胸に宿っている
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