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思い出の記憶
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作詞 悠 雲 黒 秋 |
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まだ夢の中
届かない背中
頭に浮かんだ・・・・・・
蒼い夢に惑わされた 仔馬達
静かに夢の泉を渡っていた
目に焼きついているのは 仔馬達の群れ
それと、頭に浮かんだ…何か…?
未だ私は夢の中
遠ざかる君の背中を
追いかけてく
思い出せず 悔やんだ
君の笑顔見たくて
淡い幻にさ 見惚れていたいの
静かな夜空の下 夢の出口探すの
この心地よさに抱かれながら
それと、思い出せない…何か…?
まだ私は夢の中
近くて遠い夜空を
見上げては手を伸ばした
摑めそうで摑めない・・・・・・
ごめんね、もう帰れない
君の笑顔見れない
思い出せず 悔やんだ
脳裏のある記憶と、
光のある扉へ
手を繋いで歩けば何も怖くは無い
ようやく繋げたこの手は
絶対離さないから
目が覚めた時には
暗くて何も見えない
誰かの啜り泣きと、仄かに香る菊の花
未だまだ夢の中
なんだか眠くなってきた
そろそろ時間が来た様だ
夢の続き見られる
目が覚める事の無い
永遠の夢 見られる…
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