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記録の先にあったものはなに
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作詞 いちみや |
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得意な事は妄想です
たまに綺麗好きになります
もうそうやって生きてきて
かれこれ何年か過ぎました
苦手な事は褒められること
時々ドキドキはするけど
自己嫌悪がやめられません
数えられない未来もあります
自分で得たもの数えて
与えられたもの指さして
どちらが多いか分かった時
彼女は飛びだした
自意識過剰なあの子は
空の星になった 泣いた
大好きだったもの全部
置き去りにして あがった
残った記憶は未来へ続かず
止まった心はいつか動いて
溜まっていくレシートがまだ
綺麗にあてはまってきません
自分で失くした物みて
奪われたものを探して
どちらが大切か分かった時
彼女は飛び出した
自意識過剰なあの子は
もっと輝く月に のった
大嫌いだったもの全部
捨て去ってから のぼった
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