|
 |
|
Reflection
|
| 作詞 suzuto |
|
薄氷(うすらひ)浮かぶ
真っ暗なケトルの中にいた
ギラついた目が浮かび遊んでいる
優しさと履き違えたヒステリックな愛情で
包み縛られ
心の中は怯えてた
そして虐げられた
全く冷えきっていた ケトルと僕へ
ある日温かい湯気が漂って来た
それは何時しか僕を包んでくれた
温めてくれた
溶かしてくれた
そして受け入れてくれた
屈折した君
だけど澄んだ瞳は天使のよう
伝えて、触って、とろけたアイスクリーム
今では鏡のようなアイスキャンディー
僕が入射した愛情は 君が反射し誰かへと放出するだろう
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|
